シシド・カフカ&横山剣「羽田ブルース」
タイトルが長いので↑は端折っちゃったけど、正式には
「シド・カフカ feat. 横山剣 with CRAZY KEN BAND / 羽田ブルース」らしい。
YouTubeを見てたらこの曲を見付けまして、この2人の感じは、いつもコラボして頂いているdaitakaさん、きら☆さんだよなぁ~と思ったのです。
この曲、シシド・カフカと横山剣というアクの強い2人の個性のぶつかり合いで、ちょっと間違えるとスゴ~くヘヴィーになりそうなのに、なぜかチープでコミカルな雰囲気が漂ってるのが最高であります。
いつもシリアスな曲をカッコ良く歌いこなしているdaitakaさん、きら☆さんのお二人なら、きっとこの独特な雰囲気を再現して下さるだろうと思った次第。
ところがコレ、キーが結構キツかったようで、男声パートはやたら低いし、女声の方は意外と高い・・・
これは選曲ミスしたかぁ、と不安になったものの、そこはdaitakaさんときら☆さん。
抜群の技量に加え、器量も人一倍なので、私の無茶振りにも快く応えて(堪えて?)頂けたのでした。
お二人にはキーがキツい感じが「振られた男&浮気された女」という情けなさ、コミカルさを強調してるようだと言って頂けましてですね、そのポジティブさに感銘を受けましたです。
ヨカッタ良かった。
と言うワケで使ったギターはJames Tyler、音はBOSS GT-1000 COREで作ってます。
この曲、昭和のレトロな雰囲気たっぷりなんですけども、音の方もアナログチックで暖かな感じに仕上がってるんですよね。
そこら辺の雰囲気も狙ってミックスしてみたのですがいかがでありましょうか?
あと、オリジナルではサックス・ソロが出てくるんですけど、打ち込みで再現するのが無理だったのでギターで弾いちゃいましたスミマセン。
今回はdaitakaさん作のクールな動画でどうぞ。
お二人の歌は、ちょっと間の抜けた男女のチープな恋愛劇って雰囲気を再現しててもう最高デス!
改めて感謝感激であります!
ちなみに日本に帰る時にはいつも羽田空港使ってるんですけども、このところのコロナ騒ぎで、長いコト日本には帰れてまへん。
あ~羽田空港が懐かしい・・・
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