Java Joe

カナダで暮らすギター好きなオヤジのブログ ☆ since 2012

サザンオールスターズ「OH, GIRL」


サザンの“OH, GIRL (悲しい胸のスクリーン)”をカバーいたしましたです。
歌って頂いたのは初コラボの女性ボーカリストpukoさんです。

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サザンオールスターズは昔よく聞いておりまして、と言うのも、車の免許を取った頃はサザンがビッグネームに登りつつあった時期で、車を運転するならサザンを聞かねばならぬという時代だったんです。

もちろん最初はカセットテープにダビングして「カーステレオ」で聞いてました。
あの頃は夏はサザン、冬はユーミン、そんな時代だったような。

そんな流れで、この曲「OH, GIRL」が収められたアルバム「Southern All Stars」も、発売直後に手に入れたような記憶が。
当時はもう車でCDを聞いてて、このアルバムもヘビロテしてました。

この曲や、「さよならベイビー」を聞くと、今でもなぜか切ない気持ちになります。
音楽にはそんな心情、イメージが付いて回るようで、当時に何があったのかなんてのはすでに記憶の彼方だけど、その時の切ない気持ちだけが蘇ります。
人の記憶、音楽の持つ力の摩訶不思議さよ。

そんな思い入れのある曲なんですが、歌ってくださったのは女性ボーカリスト。
この曲を女性が歌うというのは、最初どんなモノなのかイメージできませんでした。

サザンと言えばカラオケでもバンドでも皆さんよく歌う定番の存在。
で、歌うときは、みんな桑田さんのモノマネになりますわな。
それだけ桑田さんキャラが強烈だからなんでしょうけど、そんなイメージの曲を女性が歌うとは・・・

が、しかし、送られてきたボーカルトラックを聞いてその杞憂は消し飛びましたわ。
pukoさんのボーカル、素晴らしすぃ~です。
コレはアリ!
この雰囲気は大いにありで、曲調にとっても合ってますのでみな様ぜひ聴いて下さいませ。

使ったギターはJames Tyler、音はBOSS GT-1000 COREで作りました。
今回はpukoさんによる動画で公開であります。






pukoさんの歌声、染みますなぁ。
この曲の持つ、切なさがより強く伝わってきます。
pukoさんには改めて感謝です!


pukoさんのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UC7sOJKNQNBVPPu4r8lAAwWg



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