“Come Together” Aerosmithカバー
名曲“Come Together”をカバーしました。
ビートルズではなく、エアロスミス版のCome Togetherです。
エアロスミス版も、もともとはビートルズに近いアレンジですが、
YouTubeで見つけた最近のモノと思われるライブ映像は
まったく別物のアレンジで、これがまたカッコ良い!
という訳で、そのライブ・バージョンをカバーしました。
ネットで見つけたこの写真↓、そのライブ映像の一部と思われます。
カッコ良いとは言え、元はライブの映像。
映像ではカッコ良いジョー・ペリー様ですが、
演奏されるその音は、かなりラフでワイルド。
もしかして酔っ払ってる?
そんなジョー・ペリー様の演奏を私なんぞが再現しようとしても、
難易度高杉晋助で無理ムリ絶対ムリ。
なので細かいところは我流で弾かせてもらいましたスミマセン。
ボーカルは「燃えろいい女」に引き続きdaitakaさんです。
daitakaさん、今回もまた吠えてます!
回を重ねるごとにロック度が増していくようで素晴らしい!
ところでコレ、CUBASEで手がけた作品第一号です。
CUBASEは良いと思うトコと何じゃコレ、と思う所が半々。
でも使いこなせるようにならなければなりますまい。
使ったギターはTom Anderson Angelで、
音は左chがAmpliTube、右chがKemper Profilerで作りました。
daitakaさんの熱唱を生かすべく、というかギターが負けないように
いつにも増して、とてもロックな音になっております、
ってかやかましいです。
是非、大音量でお楽しみください。
みな様、Come Come Together!!!!
Music Trackでの公開ページはコチラです↓
http://musictrack.jp/musics/76914
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SONAR難民からの脱出
ギブソンのアホな経営のためにSONAR難民となりました。
早く新たなDAWへ乗り換えなければと思いつつ、
面倒だったので、しばらくSONARを使い続けてた。
でもこのままってのもアレなので、
PCを新調したのを機に、DAWも新しくすることに決めた。
そこで、どのDAWを選ぶかが問題に。
真っ先に思い浮かんだのは、やっぱ天下の“CUBASE”
試しに無料版の“AI”を使ってみたんだけど、もう違和感アリあり。
皆さんが仰るように、SONARに慣れた身にはCUBASEって
とっても使いづらい。
多機能だってのは分かるのだけど、ゴチャゴチャしすぎじゃないか?
“MediaBay”ってなに? “Visibility”とは?
なんで「トランスポート」と「トランスポートパネル」が別々にある?
もう最初に出てくる“steinberg hub”からすでに情報過多で気力萎えるわ。
で、次に考えたのは最近話題の“Studio One”
音が良いと評判だし、新しくて使いやすそうだし。
試しにデモ版使ってみたら何か良いかも。
シンプルだし、SONARとちょっと似てる感じがして好感触。
立ち上がるのが早いのも良いよね。
これはStudio Oneで決まり! と一時は思っておりました。
ところがところが、
Studio Oneはバージョンアップして音が悪くなったという話が
ネットで飛び交っているではないですか。
音の良さが売りだったのに、それはマズいですわな。
音の善し悪しって個人の感覚、好みの問題だから判断に困るけど、
発売元のPre Sonusにも、実はあまり良いイメージがない。
以前使ってたPre Sonus製品は、買ってすぐに調子が悪くなった。
値段の割に安っぽい作りだったし、Pre Sonusというメーカーは
何というか安さが売りのイメージがありますよね。
戦略としてそれはアリだとは思うけど、そういうメーカーの製品は
何かあるとすぐ廃番になりそうだし、ユーザーをなおざりにしそう。
現に、Pre Sonusのサポートってどうよ、って話も聞くし。
それに比べCUBASEは親会社がヤマハ。サポートが信用できそうです。
ヤマハのサポートページ見たら至れり尽くせりな感じだし、
ユーザーも多いから、ネットで情報を集めやすい。
選択する上で一番怖いのは、SONARの二の舞になるコト。
せっかく覚えたコトが無駄になるという状況は避けたいです。
となるとやっぱりココは信頼度重視でCUBASEかなぁ・・・
ってコトでCUBASE道を進むことにしました。
これ以上迷っても考えてる時間がもったいないから、
迷ったときは王道を進むべし。
目下、CUBASEを勉強中であります。
覚えること多すぎて早速へこんどります。
CUBASE使った音源の完成はいつになることやら・・・
ちなみにカナダでは、マックでCUBASE使ってる人が一番多そう。
データを調べた訳じゃないので感覚的にですが。
やっぱ最終的には、マックでPro Tools使うのが一番安心なんだろうなぁ。
そこまで行く気力も予算もないですけど。
燃えろいい女 / 世良公則カバー
前回の「銃爪」に引き続き、世良公則の「燃えろいい女」をカバーしました。
「銃爪」はコチラ ↓
やっぱ世良さんといえばこの曲ですわな。
銃爪と同じく2003年発表のアルバム「照」のバージョンをカバーしております。
ボーカルはもちろんdaitakaさんであります。
daitakaさん、やっぱうまい! そしてカッコ良い!
「吠えるいい男」が「燃えろいい女」を歌い、
それ聴いて萌える「ギターオタク」という三つ巴の人間模様であります。
使ったギターは、James Tyler Studio Elite、エフェクトはHelix Native。
Helix Native、結構良いかも。
この曲、ベースがとっても元気でして打ち込みは無理そうだったので、
ギターで弾いてオクターブ下げてみたのだけど、違和感ありますかね?
その他、ドラムとKeyパートは打ち込みです。
daitakaさんには、もっともっと大人なロックを歌って頂きたいです!
もちろん私の作ったオケで!
daitakaさんのコメントはこちらをご覧ください。
Music Trackの公開ページ ↓
http://musictrack.jp/musics/76743
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