2018年に手に入れたものモノ物Ⅱ
前回の続きを。
コレ手に入れたのも今年の話でした。
「銃爪」をアップした時にも触れた、BOSSのワウペダルPW-3。
ワウペダルは確か1個持ってたはずなんだけど行方不明になってまして、それで新しいモノをと物色したら、コンパクトさに惹かれてコイツになった。
これ、VINTAGEとRICH、2つのモードに切り替えられて、RICHの方がかなりエグい感じになるのが気に入ってます。
インジケーターも両サイドに付いてて、ON/OFFの確認が容易なのもグッド。
その光る部分がゴム材質なので、ぶつかりやすいサイド側にあっても破損の心配が無いという心配りがステキ。
気になるのはスイッチの堅さでしょうか。
強く踏み込むとONになるのだけど、座ってギター弾いてるとスイッチが堅すぎてONにできないっす。
立った姿勢でかかとに全体重をかける感じで踏み込まないとONにならん。
誤作動防止には良いのだろうけど、ここまで堅くする必要はあるのか?
あとコンパクトさ故、途中で止めるみたいな細かい操作はムリっぽい。
MIN or MAXの侠気な使い方しか(自分には)出来ません。
見た目よりも重量感があってどっしりしてるから、操作はしやすいんだけどね。
ってことで自分の用途では良い買い物だったと思います。
こんなのもゲット。
IK Multimediaのアコギ用マイク “iRig Acoustic”。
コレがあればアコギ録る時に簡単&便利かと思って手に入れたのだけど、こいつもプリアンプ部に乾電池が必要なのですな。
AC電源が使えたら良かったんだけど、乾電池しか使えない。
なので掛かる手間はエレアコと同じ。エレアコ持ってる自分には、ちょっと微妙な代物でした。
あと、ストローク弾く際に指がボディに当たった音を、コイツは見事に拾っちゃう。
ライブで弾き語りとかなら気にならないかもしれないけど、録音する時はパコパコうるさいです。
ま、いつかマーチンD-28手に入れたらコイツが活躍するでしょう・・・っていつになるのやら。
そしてもう1個、同じくIK Multimediaの “iRig Keys 37”
ミニ鍵盤のMIDIキーボードだす。
耳コピで打ち込みする時に、コイツが必須なのです。
聞き取ったメロディーが頭の中で楽譜になる人は問題ないのでしょうが、自分はそんな才能が無いので、コイツで1つ1つの音を確認しながら打ち込んでいくワケ。
鍵盤は片手の指3本で何とかってレベルだけど、コレがあるのと無いのでは打ち込み効率が全然違うんです。
あと今年はパソコンも買い換えました。
長年デルユーザーだったんですけど、約3年でハードディスクがいかれてダメになるってのが3台続いたんですわ。
それでヒューレットパッカードにしたのだけど、これが大正解で5年以上問題なく稼働しておりました。
が、今年の夏頃から調子が悪くなって、色々いじって一時は復調したのだけどやっぱりダメに。
どうやらグラボがおかしかったらしく、コレは買い換えかなと。
それで今度もヒューレットパッカードを、と思ったのだけどカナダだとろくなモデルが売ってないのだな。
ここでも日米とカナダの格差が露呈。(これまでのはアメリカにいる時に買いました)
そんな事情なので、もうねデルの一強ってか一択。仕方なくデルのPCにしたのでした。
新しいデル君、今のところ問題なく動いてますけど、早くもハードディスクから異音が・・・。さすがデル。
PCの買い換えに合わせて、DAWをSONARからCUBASEに乗り換えたのも、自分のとってはとても大きな出来事。
そのCUBASE、未だに慣れません。ギタリストに優しくないよねCUBASEって。
ブラックフライデーセールでStudio Oneが安くバージョンアップ出来たので、今後はStudio Oneがメインになっていくかも。
でもCUBASEの色々な便利機能も捨てがたいんだよなぁ。
他に以前ブログに書いたBOSSのワイヤレスWL-50、そして念願だったオーダーメイドのJames Tyler Burning Waterを手に入れたのも今年。
コラボ活動もたくさん出来て多くの曲を残せたし、2018年も良い年でありました。
神様とみな様に感謝感謝です。
そんなこんなで今年も終わり。
一年間のご愛顧、ありがとうございました。
2019年もみな様にとって良い年となりますように。
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